綺麗に早死にする方法の考察。長生きしてもしょうがない。

現代は給料も上がらないし、将来どうなっていくかも分からない。

消費税も今後15パーセントまで上がるなんて言われていますよね。

　

今後、どうやって生きて行けばいいんだろう？

長生きなんかせず、イイ感じの年齢でこの世から消えたい…そんなことをついつい考えてしまいます。

できるだけ綺麗に早死にしたい私の戯言のようなものです。

　

早死にしたいけど、苦しみたくない

人生もうやめたい、いっそのこと早死にしたいと思っている人でも、できれば苦しまずに死にたいと思っている人がほとんどだと思います。

私の場合は、消えたくても痛いのが嫌だから、頑張ってもがきながら生きているというどっちつかずな状態です笑

　

死にたいのにかなりわがままな注文ですね笑

人間、死ぬときはピンピンコロリが一番理想ですが、これだと老衰や脳卒中にしか期待できません。

早死にを目指す時点で、恐らく病死になるだろうことは明らかです。

とは言え、死ぬのは分かり切っているのにダラダラ治療を続けることになるようなことはできるだけ避けたいものですよね。例えば糖尿病なんかは、症状がひどくなると毎日病院へ行き透析治療で血液の入れ替えを行わなくてはなりません。

日常生活に支障が出てストレスがたまることになること間違いありません。

早く人生からリタイアしたいと思っていても、残りの人生を辛く過ごしたいという人はいないはずです。

太く短く楽しく人生を生きたいので、日常生活がままならないような病気になること、日常生活がしんどくなるようなことはできれば避けて考えていきたいと思います。

　

できれば老化も避けたいですが、やはり早死にを目指す以上、老化も避けられないと思いますのであまり期待はできません。

　

1．喫煙をする

喫煙者の肺がん率は非喫煙者よりも4倍高いと言われています。

化学物質やニコチンを摂取することで、肺がんだけでなく様々な健康被害を引き起こします。

ちなみに、タバコは老化を進めますが、中には喫煙をしていても肌つやつやで、髪の毛もつやつやなんて人もいるので、人によっては老化を進めたくないという条件をクリアできるかもしれません。

　

40歳までに禁煙をすれば、喫煙以前の余命を戻せると聞いたことがあります。

この情報が本当かどうかは分かりませんが、私は生きる理由が見つかったらやめようと思っています。

　

2．飲酒する

適度な飲酒は逆に寿命を延ばすと言われていますが、過度な飲酒は寿命を縮めます。

最近ではストロングゼロを睡眠薬のように飲み、そのまま眠りにつくというストレスをためた若者がたくさんいるようですが…私も、お酒を楽しんで飲むというよりも、嫌なことを忘れたいという現実逃避で飲んでしまいます。

理由はどうあれ、酒の分解には肝臓に負担がかかるので、お酒を全く飲まない人より体の消耗が激しいことには間違いありません。

　

3．コンビニ弁当・カップラーメン

コンビニ弁当やカップラーメンは長時間経っても腐らないように、防腐剤が大量に添加されています。また、味付けも濃く塩分が高いです。

若いころはコンビニ弁当やカップラーメンで体が持ってしまうため、ずっとビニ弁生活を続けていたところ30代、40代になって一気にがたが来きたなんて話もよくあります・

インスタントラーメンの麺は、添加物が多く含まれているために食事後数時間たっても消化されず、体に負担をかけます。

また、外食やスーパーのお惣菜も、美味しく感じさせるため油や塩分がたくさん入っているので、不健康になりやすいです。

4．孤独になる

案外、孤独というのは早死にするナンバーワンの理由なのではないでしょうか？

タバコとお酒が大好きなでも陽気で友達に囲まれているような人は、病気にもならず老衰で亡くなっていくというようなことが多い気がします。

　

人間は本来群れで生きる動物なので、孤独は人を大変不安にさせ、生きる目的を失わせてしまいます。

というより、早死にしたいと思っているあなたも、今孤独だったりしませんか？

私は友達もおらず、家族とも疎遠でとても孤独です。

孤独故に早死にしたいのか、早死にしたいから人から離れていったのか今となっては分かりません。

　

できれば避けたい方法

ストレス

既にストレスがあるから、こういう気持ちになってしまうんですよね？

さらにストレスをかけて早死にを目指すのは、ナンセンスです。

綺麗な早死に＝残りの人生は楽しく生きる

学校や仕事、人間関係のストレスなど様々あると思いますが、むしろストレスから遠ざかる方向で考えていきたいものです。

　

睡眠不足

何日も睡眠をとらずに活動していると突然亡くなってしまったりするようです。

何日もぶっ通しで徹夜するのはもはや自殺行為なので絶対にやめて欲しいですが、日常的に睡眠不足は体が回復せず病気にかかりやすくなったり、早死にするかもしれません。

しかし、睡眠不足だと体にだるさが残り、日常生活で靄がかかったような感覚になり、さらに人生がつまらなくなる可能性があります。

人生をこれ以上つまらなくすることだけはしたくない

ということで、睡眠はしっかりとりたいところです。

　

早死にするつもりで大胆に生きる

早死にしたい人はなぜ早死にがしたいかというと、生きる理由がないからですよね。

自殺を考えるほど辛い状態ではないけど、人生は辛いことばかりだしさっさとリタイアしたいという微妙な狭間にいるはずです。

瞬間的な辛さはむしろ自殺感情を引き起こしますが、早死にしたいというのは、将来や人生に意味を見出せないことからこそ引き起こされる感情です。

　

もしかしたらこれから自分の生きていきたい理由や目標が見つかるかもしれません。

今は人生の休息時間、死ぬまでの暇つぶしだと考え、投げやりな気持ちで生きていくのも逆に楽しいかもしれません。

　

案外、楽天的で何も考えず過ごしている人のほうが人生楽しく、長生きするなんてよく聞く話ですよね。