美容・健康

夜寝たくない人必見。寝室を整えて睡眠へのモチベーションを高くしよう。

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学校や仕事中はあんなに眠かったのに…夜になっていざ布団に入ると目が冴えてしまう!

そんな人って日本全国に意外とたくさんいると思います。

その1人がまさしく私なんですけどね笑

昼間は眠くてあくび連発なのに、いざベッドに入ると寝るのが嫌になりスマホをやったりテレビを見たり…そんなことをしているうちに、頭も冴えてしまい寝れなくなってしまう…。

ちなみに、ポイントは”寝れない”ではなく”寝たくない”ですね。

早く寝ないと明日のお昼眠気が来てしまうかもしれません。

色々試した中で効果的だったのは、「寝室をおしゃれにして寝るのを楽しみにする」でした。

寝れないときは無理して寝ないとか、ホットミルクを飲むとかはあまり効果がなかったのですが、寝室を寝ることに最適化したところ、

寝たくない原因

  • 1日に満足していない
  • 明日が来てほしくない
  • 漠然と将来が不安

寝たくない原因って大体こんなところです。

今日1日に満足していない

⇒もう少し起きていて有意義なことをしたい…

嫌なこと(仕事・学校など)があるから、明日が来てほしくない

⇒寝たらすぐに明日がきちゃう…

寝付けない原因は不眠症やスマホなどの不可抗力ですが、”寝たくない”の原因は基本的に、「明日に行きたくない」ということが原因ですよね。

安娜
安娜
永遠に明日が来てほしくない、夜がくると、”今を全力で楽しみ”たくなってしまう

日本人の睡眠時間は短い

日本人の平均睡眠時間は大体7時間30分くらいです。

世界的に見ても睡眠時間は短く、働く世代は仕事のせいでもっと短いんじゃないかなと思いますよ。

ちなみに寝れない原因の30%は「仕事・学校が忙しいから」ですが、同じく「ストレス」が30%を占めています。

寝不足で出社・通学

⇒寝不足から仕事でミスをする、学校の授業中眠くなる

⇒怒られるのがストレスになる

⇒夜寝たくない

の無限ループから抜け出すにはとにかく寝るしかないのです。

寝室を快適にして睡眠へのモチベーションをあげる

ベッドにモノを置かない

ベッドルームの画像

ベッドで本を読んだりスマホの充電をしたり、意外とベッドの周りにいろんなものがあるという方も多いのではないでしょうか?

  • 寝がえりのとき、モノが当たると睡眠の質が落ちる
  • 「もっと遊ぼうかな」と思ってしまい寝れなくなる

寝たくないからこそモノを置いておきたくなってしまいますが、ぐっとこらえて必要ないものはすべて撤去しましょう。

ブログ筆者はベッド周りをスッキリさせ、枕と布団だけにしたら翌朝の目覚めがものすごくよくなってびっくりしました。

寝ている間に充電器のコードや洋服が体に当たって睡眠の質が落ちていました。

寝室はスッキリ片付けておく

ベッドルームの画像

部屋がごちゃごちゃしていると、なにかが気になってしまいます。

学生時代、テスト前になると掃除をしたくなる現象にあったことがある人もいるんじゃないでしょうか?

これってテストから逃げたいという気持ちもありますが、自分の周りが綺麗に片付いていたほうが断然やる気が出るんですよね。

ということで、寝室はスッキリと整頓させておくと「もうやることもないし寝るか」という気になります。

寝室を快適な空間に

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とにかく寝ることへのモチベーションが高くなるような寝室を作ると、今日も寝るか!という気持ちになります。

  • アロマを置く
  • 布団カバーを変える
  • 布団をふかふかなものに変える
  • ベッドサイドテーブルにおしゃれなランプを置く などなど

運動をするときも、着古したジャージでやるより、素敵なスポーツウェアを買った方がモチベーションが上がったり、勉強も文房具やノートがそろっているとやる気が出ますよね?

それと同じで、寝室が寝室らしく自分の好きなレイアウトになっていると、睡眠そのものへのモチベーションが高くなります。

趣味を楽しむかのように睡眠に突入できる寝室を作り上げると、寝ること自体が楽しくなります。

 

睡眠前の充実した睡活

朝早起きをして勉強やランニングをする朝活となるものがありますが、寝る前は睡眠をより充実させるための睡活をしましょう!

ホットバターミルクを飲む

ホットミルクの画像

ホットミルクは寝る前に飲むと気持ちが落ち着いて、寝つきが良くなると言われていますね。

科学的根拠は分かりませんが、ホットミルクにバターを入れて飲むと美味しくて、心が落ち着きます。

なんにせよ、自分が好きなものを寝る前にゆっくりと飲むというのは、充実していて贅沢な時間ですよね。

カフェインが入っていないもので自分が好きなホットドリンクを飲みながら自分の時間をゆったりと須吾

本や新聞を読む

本を読む女性

睡眠前にスマホなんてもってのほか!

スマホのブルーライトは睡眠の大天敵

私もついついベッドで寝る前に5chを読んだりネットフリックスを見たり…人のことはあまり言えませんが笑

  • 新聞を読む(コンビニで120円くらいで買える)
  • 新書を読む
  • 日記を書く などなど

できるだけ新聞や新書を読み、時間をうまく使うと満足感も半端じゃありません。

不安要素を解決する

寝たくなくなってしまう原因は、明日の学校や仕事、今日やり残したことがあるような気がする…etc

では、明日のことがきにならなくなるくらい何かに打ち込むことをオススメします。

例えば…お金がなくて将来が不安で寝れない

⇒じゃあ転職を目標にしよう!

⇒転職に有利になる資格の勉強をしよう!

⇒ちょっと辛いことがあっても、私には転職というゴールがある!

⇒とりあえず早寝して朝勉強しよう 

といった具合に、目標や打ち込むことができると人間は思わぬ力を発揮できるものです。

人間関係で悩んでいるなら、別のグループに所属し、自分の居場所を見つける。

仕事で悩んでいるなら、土日返上で勉強をする。

少し大変でも、問題を解決する、もしくは解決しようとすると明日(将来)への道筋が見えてきます。

寝つけないのも地獄

私も以前は将来が不安で不安で仕方なく、夜は未来のことばかり考えては寝ることができなくなっていました。

一番効果的だったのは寝室を片付けることと、スマホを見ないことですね

寝ないと次の日の能率に響き、負の連鎖に陥ることになってしまいます。

しっかりと良質な睡眠をとっていきたいところです。

 

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絢美
絢美
神奈川県でエモい暮らしをしているOLです。 日常のこと節約のことエモいこといろんなジャンルの記事を書いています。 >>絢美詳しいプロフィール